嵐山

ARASHIYAMA

嵐山 おすすめコース

嵐山(あらしやま)ですが、京都屈指の観光地で京都のことを紹介する番組や雑誌などで
取り上げられることも多く、
もうご存じの方も多いかと思います

嵐山とは地名で、渡月橋の南側の山です。かつては「荒樔山(あらすやま)」と呼ばれていたそうですが、
愛宕山、通称:愛宕おろし(あたごおろし)から嵐のように桜や紅葉を散らしてしまうということから「嵐山」となったそうです。

海外や日本国内から来ている観光客の方に大人気の観光スポットはもちろん、地元京都の人も時々行きたくなるそんな
人気のスポットなんです。

そこで、今回は多くの人々に愛される嵐山の魅力をご案内します!

嵐山は京都の洛西エリアにあり、かつて平安京の時代に貴族の別荘地としても愛された場所でもあるんです。
良い場所というのは、やっぱりいつの時代にでも愛されるものですね~。

行き方ですが、乗り換え無しで一番早く行く方法は
JR京都駅から普通で約17分、快速に乗ると約11分とどの行き方の中でも最速です。
簡単に早く行けるのでおすすめですよ!

あとは、バスで行く方法もあります。
京都駅からは72、73、76、77番などのバスで、所要時間は約45分前後でいけます。
ただ、バスは混む場合は最後までずっと立ったままていかなければならない・・・ということもありますので
長時間立ったまま乗るのはしんどいので、正直あまりおすすめできない方法です(汗)

他にも乗り換えが必要な方法にはなりますが、いくつかご紹介します。

【乗り換え2回 地下鉄→阪急電車→嵐電で行く方法 所要時間約50分~1時間】
地下鉄烏丸線「京都駅」国際会館行きに乗車

地下鉄「四条駅」で下車

徒歩 約5分

阪急電車「烏丸駅」に乗り換え

阪急電車「西院」で下車

京福電車(嵐電)「西院」に乗り換え

京福電車(嵐電)「嵐山」に到着

【乗り換え2回 地下鉄→阪急電車 所要時間約30~40分】
地下鉄烏丸線「京都駅」国際会館行きに乗車

地下鉄「四条駅」で下車

徒歩 約5分

阪急電車「烏丸駅」に乗車

阪急電車 阪急嵐山線 嵐山行き「桂」で乗り換え

阪急電車「嵐山駅」到着

上記の方法で行くと、JRと比べてしまうと時間と労力がかかるので
京都駅から行くのはやはり、JRがおすすめですね~。

ただ、嵐電はレトロで素敵な電車で、観光で訪れる人にもおすすめしたいポイントなんです。
そこで!行きはJRでサクッと嵐山へ行って、帰りはのんびりと嵐電を利用して戻るのはいかがでしょうか?

それでは、京都駅から嵐山までJRに乗って行ってみましょう!

JR山陰本線 32・33番ホームから嵯峨野(山陰)線 二条・嵯峨嵐山・亀岡方面に行きます。

京都駅は、北側の中央口と南側の八条口があり、今回は中央口から向かいました。

電車の中は多くの観光客の人が乗っていて、もの凄く混雑していましました(汗)

対面式のシートに座り、向かいの席に座っていたアメリカ人の女性から、
嵐山のことについていろいろ尋ねられ話していたら、あっという間に嵐山駅に到着しました!
ちなみに私は一人であちこち行くことが好きで、いつも行動は一人なのですが京都の観光地へ行くと
欧米人の女性に道を聞かれたり、写真を撮ってと頼まれたり、いろいろ質問されることが多いんですよね。
外国から来られる女性の方は、同じ女性の方が話しかけやすかったりするのかもしれないですね。

今回乗った電車は普通電車で約17分ほどで嵐山に到着。

 

JR嵯峨嵐山駅の向かって左側にトロッコ列車の嵯峨駅があります。

それでは、有名な渡月橋(とげつきょう)を目指しましょう!

下の写真は嵐電の嵐山駅です。帰りは嵐電で帰ろうかな・・・と考えつつ進みます。

JR嵯峨嵐山駅から渡月橋までは徒歩約10分~15分ほどで到着しますが、
その間にお土産屋さんなどが軒を連ね、とにかく見ながら歩いているだけでも楽しいですよ。
ただ、先にお買い物などをしちゃうと荷物を持ったまま観光することになって大変なので
お買い物は最後がおすすめです(笑)

渡月橋の映像はよくTVや雑誌などのメディアで紹介されることが本当多いので、
皆さんもテレビなどで見たことあるかも?

渡月橋

 

 

渡月橋に到着

この角度からの画像がよく見る光景ですね~。

 

渡月橋からの眺めがこちら。

普段都会で生活していると時々自然を見たり、体感したくなるんですよね~。
この景色いつ来ても良いな~と思います。ただ、、橋の上が混雑しているとのんびり眺める間もなく(汗)

渡月橋を挟んで上流を大堰川(おおいがわ)で、下流は桂川(かつらがわ)と呼びます。

渡月橋を渡った先にもう一つは橋があり渡月小橋と言います。

嵐山には渡し舟や、屋形船、保津川下りなど、船で嵐山を楽しむこともできるんですよ!
平安時代から平安貴族が嵐山の船遊びなども楽しんでいたのだとか。

とても天気が良く気持ち良かったので、大堰川の川辺を歩いていたら・・・

おや!

嵐山モンキーパークという看板を発見!

嵐山モンキーパーク

 

 

これは行かないと~!!

すぐさま行くのを決めましたが、こちらは歩くことに自信のある方や
時間に余裕のある方、歩きやすい靴を履いている方にはおすすめできますが、
そうではない場合はパスの方が良いかもしれません。

受付の人に聞いたところ、山頂までは約20~30分くらいだとか。

往復で1時間~1時間半くらいはみておいた方が良いですね。

入場料は大人550円、子供250円でした。

入園券にはお猿さんに関する注意事項などが書いてありました。

  • おサルさんの目をじっと見ない
  • おサルさんに触らない
  • 食べ物を見せない

最初に結構きつめの階段があるので、普段運動しない方にはちょっときついかも!?

ちょっとした運動になりますね!

20~30分とはいっても、ちょっとした山登りなのでスニーカーなど歩きやすい靴は必須と思います。
ヒールのある靴や、歩きづらい靴だと地獄ですね(汗)

あとはこんな感じの登り道が続きます。

嵐山で自然を体感してるのを実感しました!

徐々に山頂に近づいているな~と感じたころ・・・

いた!

いましたよ!お猿さんが♪

人間慣れしているようで、近くにいても全然ふつーにしてるんですよね(笑)
仲睦まじい夫婦(?)のようなお猿さんもいたりと、見ていてほのぼのとした気分になれました♪
中にはキキーーッと大騒ぎしたり、喧嘩しているお猿さんもいましたけど・・・(汗)

こちらが山頂からの眺めです!

京都市内が一望出来るんです。この日はお天気も良くて、とっても気持ちが良かったです。

この景色を見るだけでも来た甲斐がありました。

さて、満喫したので、また山を降りるとします。
登りと違って、下りはさくさくっと足が進みました。

モンキーパークを後にして、また元の渡月橋のあたりへ戻ってきました。

この日は朝から夕方まで嵐山を満喫する感じで来ているので、のんびりと渡月橋を渡らず、
嵐山温泉方面へちょっと散策へ。
あまり時間のない方は、こちらは飛ばしちゃってくださいね。

少し歩いた先に法輪寺(ほうりんじ)というお寺さんがあったので行ってみました。

法輪寺

 

 

長い階段を上がります。

この日は階段をあがったり、山歩きしたり結構歩いているので足が疲れているはずですが、
楽しいとそれほど気にならないんですよね~。

途中に可愛いらしい椿が咲いていました♪

法輪寺のお堂に到着。

法輪寺は、十三参り、針供養で有名なお寺さんとのことで、
本尊の虚空蔵菩薩は嵯峨の虚空蔵(さがのこくうぞうさん)と呼ばれ親しまれているそうです。
また、知恵、芸事の上達、丑年・寅年生まれの守り本尊として信仰されているお寺さんです。

いつも人が沢山来ていて賑やかな嵐山ですが、こちらのお寺さんは人が少なくとても静かでした。

また、こちらのお寺さんの中には珍しい電気・電波の守り神「電電宮(でんでんぐう)」という神社がありました。

京都は本当に神社仏閣が多いので、好きな人にとっては本当に魅力的なところと思います。

さて、渡月橋へ戻り、対岸側へ行くことにします。
ちなみに、渡月橋方向へは戻らず、法輪寺方面をまっすぐ進むと阪急嵐山駅があります。

まだまだ観光する予定なので、渡月橋へ戻ります!

渡月橋を渡り、今度は反対側の川辺を散策してみましょう♪

渡月橋を渡ったところの交差点はいつもすごい人です(汗)

こちらをまっすぐ行かず川辺を歩きます。

屋形船など風情がある景色、良いですね~。平安貴族が好んでいたというのに納得です。
嵐山は、春には桜、秋には紅葉を楽しむことができます♪

こちらの道から嵐山公園、亀山地区という公園にも行くことができるんです。
小倉山の南東部を占める丘陵地で、保津峡を見渡せる展望台もありますよ!

それでは行ってみましょう!

嵐山公園 亀山地区

 

 

 

この日はかなり歩いていますが、一日でこれだけ歩くと大変なので
皆さんは無理せずに、ご紹介した中で良いと思ったところだけをピックアップしてくださいね。

またまた長い階段を上がっていきます。

モンキーパークと比べると、こちらの公園の方が全然楽でした。
この階段を上がり切ったら展望台があるので大変なのは階段だけですね(汗)

小倉山展望台からの眺めがこちら。保津川下りも見えました!

また、こちらの嵐山公園 亀山地区から有名な嵐山の竹林「竹林の小径」(竹林の道とも呼びます)に行くことができますよ。

嵐山といえば、竹林も有名ですね。

この時は昼間でしたが、夕方の景色はこの隙間に夕日が入り全然違う雰囲気になると思いますので
ぜひ皆さんも嵐山へ来た際にはベストショットを狙ってくださいね♪

竹林の小径

 

 

竹林を通り過ぎると次にあるのが、縁結びや子宝安産のご利益で有名な野宮神社(ののみやじんじゃ)があります。

恋の願掛けや、良縁を願う女性に人気の神社で、連日多くの人が訪れている神社です。

野宮神社

 

 

ちなみに野宮神社は源氏物語・賢木の巻の舞台でもあり、平安時代、斎宮(いつきのみや)に選ばれた
皇女が伊勢神宮に向かう前に一年間身を清めたといわれています。

次は、竹林を過ぎると有名なお寺さん天龍寺(てんりゅうじ)があるので行ってみましょう!

天龍寺

 

 

拝観料はこちら

庭園(曹源池・百花苑):高校生以上500円、小中学生300円、未就学児:無料
諸堂(大方丈・書院・多宝殿):庭園参拝量に300円を追加
法堂:「雲龍図 」特別公開 一人500円(上記通常参拝料と別)

天龍寺は足利将軍家と御醍醐天皇のゆかりの禅寺として、京都五山の第一位とされていたそうです。

また、古都京都の文化財としてユネスコ世界遺産にも登録されている由緒あるお寺です。
この日も多くの観光客が訪れていました。

秋になると紅葉が美しいと評判の曹源池です。
この時は初春の頃でしたが、とても美しかったです。

美しく手入れされた、木々から日本のわわびさびの文化や、日本庭園の美しさなどがとても伝わってきました。

 

多くの観光客の方々も皆さんこちらの庭園をカメラに収めていましたね~。

 

天龍寺を後にし、そろそろ良い時間になってきたのでお土産屋さんなどを見て散策して戻ります♪

たくさんのお菓子などを売っているお土産屋さんがあり、迷いましたが
せっかくなので竹林がある嵐山ならではのお土産を選び、この日は自分用に竹細工の竹ふみを買いました。
竹ふみは竹を真っ二つに切ったもので、足で踏む健康器具です。

家に帰って、さっそく使いましたが、ツボを刺激されている感じで気持ち良かったです♪

 

相当歩いて、さすがに足が疲れてきたところ、その時目に飛び込んできたのが・・・

色とりどりで可愛いお団子が並んでいて女子受けばっちりなお団子屋さん!女性が何人も並んでいました。

私も買っちゃいました!

やっぱり疲れた時は甘いもの食べたくなるんですよね~。

帰る前に渡月橋を眺めながら一息つきます♪

 

長々と書きましたが、楽しいとあっという間に一日が過ぎてしまいますね~。

それでは、嵐山についてまとめます。

Q: 嵐山までのおすすめの行き方は?

  • 京都駅からJR嵯峨野(山陰)線に乗り行く方法 (所要時間 普通:約17分 快速:約11分)
  • 帰りは時間に余裕があれば嵐電を利用するのも 〇

Q: 嵐山で押さえておきたいポイントは?

  • 竹林の道、渡月橋(記念写真撮るならこの2か所がベスト!)
  • 時間に余裕があれば、トロッコ列車もおすすめ。

Q:嵐山の穴場は?

  • 嵐山公園 亀山地区の小倉山展望台 保津峡を一望できる景色が最高!

今回は嵐山で定番のスポット、天龍寺・竹林の道・野宮神社の他にあまり知られていない場所なども書きましたが
皆さまのスケジュール、体力などに合った方法で嵐山をおもいっきり楽しんでくださいね!