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金運上昇のパワースポット 【御金神社】
今回ご案内するのが、京都の洛中エリアにある金運に纏わる神社、御金神社(みかねじんじゃ)です。
場所は世界遺産二条城から徒歩8分ほどの住宅街の中にあり、金色の鳥居が眩しく目立ちます。御祭神は金山毘古命(かなやまひこのみこと)、天照大御神(あまてらすおおかみ)、月読命(つきよみのみこと)をお祀りしている神社で金運・招福・開運のご利益があるといわれ、金山毘古命は金・銀・銅をはじめ、すべての金属類の神様なんです。
金色がとっても眩しい✨
境内は狭く、小さい神社ですが参拝している人は多そうです。私が参拝している10分ほどの間にも次々と訪れている人がいらっしゃいました。
このご時世いつ何があるかわからないですし、お金はあるに越したことないですね。コロナ禍で尚更そう思うようになりました。
参拝されている方の多さが、奉納されている絵馬の数でわかりますね~。すごい数です。
御金神社ですが、二条城と徒歩で10分かからず行ける距離ですのでセットで観光するのもおすすめです♪
金運上昇のご利益に授かりたい方、必見のパワースポットですよ!
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何度も行きたくなるお寺 【三十三間堂】
私が京都へ来て、間もなく訪れたのが三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)。正式名称は蓮華王院(れんげおういん)。
こちらのお堂の中には1001体もの等身大千手観音が並んでいるんです!残念ながらお堂の中は写真撮影が禁止されていたので、ご覧いただくことができないのですが、息をのむような、迫力のある光景でした。今まで見てきたお寺の中では一番、印象深かったですね~。
お堂はとても大きく地上16m、奥行き22m、南北120mもあるんですよ。1249年に市中の火災で焼失し、1266年に再建されたものが現存という750年以上も前のお堂なんです!しかも、その平安時代に免震法で造られているというのにも驚き。古来から日本人の技術はすごいですね。
中の千手観音像は言葉では伝えきれないような迫力があって、もう一度見に行きたい!と思うようなところでした。また、1001体の千手観音像の中に会いたい人に似た観音像があるともいわれています。皆さんもぜひご自身で体感してみてくださいね。
夜泣泉(よなきせん)という泉もあり、お地蔵様も。このお地蔵様の願掛けを持ち帰って、子供の枕の下に入れておくと夜泣きがしなくなるといわれているそうです。
境内にはこの時期の季節のお花、椿が咲いていました?
桜満開!円山公園と木屋町通の夜桜
3月下旬、桜が満開の円山公園へ。京都は3月中旬から4月上旬が桜の見ごろなので、この時期になると世界中から桜を見に京都を訪れる観光客が多く、ホテルなども宿泊費がどーんと跳ね上がるんです。一泊1万円以下のホテルでも桜の時期になると一泊3万円~5万円でも満室になるぐらい人気なんです(笑)GW中の京都は本当すごいです。正直、あまり人混みや夜に出かけるのは好きではないのですけど、この時期にしか見れない桜なので仕事帰りに思い切って行ってみることにしました。?♀️
上の写真は木屋町通で、老舗の料亭や飲食店が多く立ち並ぶ風情ある通りです。春になると桜並木になり夜にはライトアップもされ桜の名所なんですよ✨
とても桜が美しくて多くの人が訪れていました。
川は高瀬川といって江戸時代の初期(1611年)に京都の中心部と伏見を結ぶための物流用に造られた運河なんです。それから大正9年までの300年間もの間水運に使われていて、川の名称の「高瀬」は当時使われていた船の名前「高瀬舟」がきているそうです。
こちらが再現された高瀬舟↓
円山公園に到着すると、まだ明るいですが想像通りすごい人の出でした。露店が出ていてお祭りムード一色に!
日本を象徴する花は桜と菊ですが、桜は本当見ていると癒されます。短い期間にこれだけ美しく咲き、はかなく散っていく・・・古来から日本人にとって特別な花というのがわかりますね~。
酒どころ伏見桃山 下町水郷めぐり
初夏の緑豊かな天気の良い日どこか行きたくなり京都の南部、伏見桃山エリアへ行ってきました。京都の伏見は安土桃山時代の豊臣秀吉が晩年に伏見城築城し城下町として栄え、同時期に建築資材を運ぶための伏見港も開いたそうです。現在でも城下町の雰囲気が残る下町で散策にはとても楽しい場所ですよ♪
京阪電車の伏見桃山駅を降りると、アーケード商店街の伏見大手筋商店街があります。銀行・ドラッグストア・専門店などがあって近くに住んでいる人には便利な生活密着型の商店街ですね~。
伏見区は京都の区の中で一番広く元々は伏見市だったそうですが、京都市伏見区ホームページによると昭和6年に伏見市、深草町、醍醐村などの9市町村と京都市の合併と編入により誕生した区とのことです。
また伏見はもともと地下水が良質で、伏見港も栄えていたことから「伏水」とも呼ばれていたこともあったそうで、酒造りの歴史も古くこの辺りには多くの酒蔵さんがあるんですよ。
アーケード商店街を通り過ぎ、次にあるのが竜馬通り商店街。こちらは商店やお食事のできるお店などがあるので、このエリアではお食事をする場所に困らないですね。
伏見桃山で有名なのが十石舟・三十石舟。水郷を船で遊覧しながら酒蔵の景色を楽しめるコース。観光で来られた方は記念になりますね♪
屋形船と水路がとっても絵になるんですよね。お弁当を持ってのんびり来られている方や、写生をされている方など、皆さん思い思いの過ごし方で楽しまれているようです。
この時期は新緑が美しいですが、春は桜がとっても綺麗で桜の名所でもあるんです。
のんびり水辺のお散歩とっても気持ちよかったです♪
穴場なインスタ映えスポット 向日市【竹の径】
京都の竹林といえば、嵐山の「竹林の小径」が有名ですがいつ行っても人がいっぱいで雑誌とかに出てくるような、なかなか幻想的な竹林の写真を撮ることができないのです・・・。
でも実は、あまり知られていない竹林があるんですよ!場所は京都市の南部、京都府向日市にある「竹の径」。
行き方はJR京都線「向日駅」下車→徒歩だと約35分~40分、バスで約8分私はJR向日駅あたりから歩いて向かいましたが、結構な距離がありましたね~。観光地ではなく住宅街の道などを歩いて向かうため、歩いてる時間が長く感じました(汗)バスが出ているので、バスを利用するのがおすすめです。
こちらが竹の径の入り口です。
人が少ないというのは知っていましたが、この日は少ないというよりも歩行者は私以外ゼロでした。観光の道ではないので、車も通るのですが見かけたのは2~3台。昼間だからいいけど、夜は怖いと思います(汗)街灯もないのでも夜に行くのはやめた方が良さそうです。
入り口から少し中へ入るともうそこは竹林一色!
竹林の道は約1.8km続きます。
ほぼ貸し切り状態の竹林で、写真家の方や竹好きの方にとってもおすすめです♪車も通る道なので写真撮るのに夢中になりすぎると危ないのでお気をつけくださいね!竹の径をしばらく道なりに進むと、洛西竹林公園という公園が。入場料無料で自由に出入りできる公園なので、ちょっと散策。
名曲女ひとりの歌詞で有名な【京都大原三千院】を女ひとり散歩
京都の洛北エリアにある三千院。昔から歌の歌詞では聞いたことがある場所だったので、どんなところか気になって女ひとり行ってみました。京都駅から大原へはバスで約一時間ほどで着きます。
早朝に出発したので、バスはガラガラに空いていてゆっくり座れたのでラッキーでした♪
こちらが大原のバスのりば。
バスを降りて徒歩で三千院まで向かいます。まだ人も少なく、山の上の方にあるので空気も美味しく爽やかな朝です!
途中、雰囲気のあるお店など見ながら坂の上の方へと進みます。
新しい場所へ行くとどこを見ても新鮮でワクワクします♪
歩くこと約10分、ようやく三千院が!
この時期はどこへ行っても京都市内は観光客の人で溢れかえっていて、こんなに人のいない写真を撮るのはかなり難しいのですけど、ゆっくり写真が撮れるのがちょっと嬉しい!
京都市内では桜の時期終わっていましたが、こちらでは遅咲きの桜がまだ見れました。
それではさっそく三千院の中へ行ってみましょう!